建物診断　目次

1. 調査・診断の目的と種類
2. 調査の方法

1. 定期報告制度の改正
2. 外装タイル等の劣化・損傷
3. 換気・排煙・非常照明
4. 昇降機
5. 調査・検査の判定基準

1.定期報告制度の概要
2.各自治体における定期報告制度の実態
3.特定行政庁と事務委任機関
4.定期報告を要する特定建築物、建築設備
　防火設備の範囲（共同住宅関係）
5. 昇降機の定期検査
6. 定期報告の根拠法令
7. 調査・検査を開始するまでの準備

2.2.建築基準法の報告・検査関係条文（抄）

1. 建築基準法（第12条1～4）
2. 建築基準法施行規則（第5条～第6条）
3. 平成20年3月10日国土交通省告示第282号
4. 平成20年3月10日国土交通省告示第283号
5. 平成20年3月10日国土交通省告示第285号
6. 資格者関係規則　その他の告示
7. 令和3年2月26日国土交通省告示第126号

3. 建物診断の基礎データ

1. 建物診断の基礎データ

4. 調査・診断の概要

1. 調査・診断の概要

5. 耐震診断

はじめに(耐震診断を断念した理由)
1 耐震診断義務付け対象建築物
2 耐震診断の補助制度
3 耐震診断の準備
4 調査費用の予算化
5 委託先の選定
6 耐震診断の流れ
7 耐震診断の方法
8 予備調査
9 現地調査
10 構造耐震指標等の評価
11 耐震化の実施に向けて
12 耐震性不足の敷地売却制度

6. 建物現況調査報告書の見方

はじめに
　　(1) 調査報告書を見てわかること
　　(2) 目的別診断項目の違い
　　(3) 建物診断の基礎データ
1.管理会社が作成した調査報告書
2.本来実施すべき診断項目
3.建物の劣化の原因を究明する

7.既存住宅の性能表示制度

1.既存住宅の性能表示制度
2.表示制度利用上の注意
3.表示制度見直しの概要

8．躯体診断・コンクリート圧縮強度

1.圧縮強度試験の目的
2.コア供試体抜取り試験法
3.反発硬度法
4.劣化度の判定
5.その他の測定法

9. コンクリートのひび割れ調査

1.ひび割れ調査の目的
2.ひび割れの劣化度判定基準
3.ひび割れ形状と原因
　1. 柱のひび割れ
　2. 梁のひび割れ
　3. 壁のひび割れ

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